施主の要望を形にする
デザイナーズハウスを建てるには、施主の要望を形にする必要があります。デザイナーズハウスの施主の思考と感性を設計者に伝えると、設計者は施主の人生観や価値観などを理解しながら、建てようとする家の全体像を法規・構造・技術などの観点から考えていきます。例えば、デザイナーズハウスの施主が建てる予定の敷地には法律上高さ制限があったりしますが、こういう知識は専門家と話し合って初めて分かったりするものです。この他にもデザイナーズハウスに関する専門的な要件は色々あって、施主と設計者との打ち合わせで、楽しく話し合うこともあれば、深刻な議論をすることもあるでしょう。その過程を通じて、設計者はデザイナーズハウスの施主の頭の中にある思いを少しずつ引き出し、設計図にまとめていくのです。